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SAAMジャッキの仕様
SAAMジャッキの設置は、アタッチメントをテンドン余長(定着具)に取り付けた後、ラムチェアー、シリンダーの順に装着し、最後に止めナットで固定するのみです。
また、本機は、アタッチメントの変更により、ナット定着方式のアンカーだけでなく、テンドン余長が十分(約7cm以上)であれば、クサビ定着方式のアンカーに対しても試験が可能です。
試験時の引抜き変位量は、止めナットに変位計を取り付け、シリンダーとの相対的な量を測定します。
SAAMジャッキの設置手順
アンカー余長部に、アタッチメントを取り付ける。 |
ラムチェア―を取り付ける。 |
SAAMジャッキを取り付ける。 |
止めナット、高圧ホース、変位計を取り付け、設置完了。 |